ビジョン - アメテクト株式会社

Ametect

VISION

創造性を
社会資源に

私達は、創造する力をより有効により効果的に社会の資源として活かせるような社会づくりを支援していきます。

MISSION

建築・不動産業の
さまざまな解題を
解決する

建築、工学の力を社会課題の解決に活用していくデザインコンサル、BPOサービスを展開していきます。

VALUE

「知らない」を知りに行く

鮮やかに。しなやかに。
ひたすらに。

清濁併せ呑む

建築家のもつ芸術性、
起業家のもつ統御、管理力、
職人、技術者の工学的な知識

「これら社会資源を社会に『建築』していく存在としてありたい」
という思いから名付けました。

代表者メッセージ

社会には多様な課題が存在します。
私は、10年以上ソーシャルビジネスの担い手として様々な課題をこの目で見てきました。
その結果、

・自分にできる範囲での課題解決に取り組むこと
・現場を知り、仕組みを導入することで解決すること

以上が最も大切なことだと確信しています。

日本の建設業界の課題として、ストック型住宅へシフトする社会的必要性と、社会の多様性に伴い建物の改修もただ「直す」から、「どう直す?」に応えながら実施する必要性が高まっているのが現状です。
しかし、中小企業内にはそうした複雑さに対応できる人材が不足しているのです。
他方で、主に意匠系(デザイン)の仕事に関わる建築士の方々が社会の改修需要の高まりに受注が適応できているとは言い切れず、デザインだけでは収益性が保てない現実もあります。

社会的需要が安定している建設・不動産系の中小企業と、建築士・建築家とをつなげる仕組みを構築し、高度化している建物の課題解決に対応するインフラをビジネスの力で作り、業界を変えていきます。

アメテクト株式会社 代表取締役
角間惇一郎

代表者プロフィール

1983年、佐渡島生まれ。新卒でゼネコンに勤務しながら行っていたまちづくり活動が発展、2010年から国内の夜の世界に関わる方々のサポートを行うNPOを立ち上げ、その代表に就任。国内の夜の世界の課題を定量化し解決及び情報発信するモデルを実践。

2019年にノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏が日本でソーシャルビジネスを支援するための組織、一般社団法人ユヌスジャパンをユヌス氏と九州大学と設立、事務局長を担当。

2021年に建設業及び、空き家の課題解決を仕組み化を目指し、アメテクト株式会社を設立。
日本のまちづくりの課題解決に注力している。建築家山本理顕の組織である一般社団法人地域社会圏研究所の研究員でもある。

著書『風俗嬢の見えない孤立(光文社)』